ミュージカル×the PARTY 2019 in Osaka
12/26(木)にZepp難波にて開催される学生主体型総合エンターテインメントショー“CampusCollection” (通称キャンコレ)の姉妹イベントのThe party。
ファンションショーだけではない、The partyを彩る魅力たっぷりなミュージカルをご紹介します!
講師 宮永穂乃香さん
アナ役 矢作未菜美さん
The party2019in大阪のミュージカルの演目は、2013年に公開し、今も話題沸騰中のディズニー映画「アナと雪の女王」です!
今回は、ミュージカルの講師である宮永穂乃香さんとアナ役の矢作未菜美さんにインタビューさせて頂きました。
ミュージカルの楽しさ・魅力とは?
未・穂「歌・ダンス・お芝居をはじめ、見ていてワクワクする要素が詰まっているところです!」
穂「演者さんが歌ったり踊ったりしている表情を見るだけで、お客さんが自然に笑顔になれることもミュージカルの魅力ですね。」
ミュージカルとの出会いはなんですか?
穂「私は3歳の時から演劇をしているんです。当時はお芝居のみでしたが、中学生の時に初めてミュージカルを見て、お芝居だけではない世界の面白さに気づいたのがきっかけです。歌もあってダンスもあって自分が大好きなお芝居もあって、こういう世界もあるんだ!って思いました。」
未「母がミュージカルが好きで、小さい頃から連れられて見に行っていました。当時は劇場でじっとしておくことが苦手でしたね。今では暗い内容のものも見られるんですけど、ミュージカルをあんまり見たことの無い方はディズニーなどの明るくてわかりやすいものから入るのがおすすめです!」
今のミュージカルメンバーの魅力とは?
穂「すごく意欲的に学ぼうとする姿勢が見えます。質問もしてくれるし、素直にアドバイスを聞いて自分たちなりに考えてやってみようとする子達だから教えがいがあります。私もやってて楽しいなって感じます。」
未「ずっと稽古中笑っていて、でもちゃんとやる時はやるっていうメリハリのある人達です。自分も演者としてすごくやりやすいし心地いいです。」
パフォーマンスの見どころは?
穂「アナ雪って誰もが知っていて、曲もすごく楽しいものが多くて。メンバーそれぞれがキャラを生かした役になりきって、楽しく歌ったり踊ったりしてくれています。何よりも演者のみんながすごく楽しんでやっているから、それがお客さんにも伝わるんじゃないかなって思います。」
未「何よりも歌を楽しんでほしいです。また、今回はアナ雪の映画のストーリーをガチガチに固めたものではなく、穂乃果さんの演出で映画にはないダンスもあります。メインの歌の後ろで踊っているダンサーさんたちがお城の召使いさんであったりアレンデールの民だったりと、役が変化しているところも見どころだと思います。」
意気込みはなんですか?
穂「ミュージカルは毎回とても好評なので、その期待に応えられるように頑張ります!今回もミュージカルが良かった!って言ってもらえるような作品に出来たらなって思います。」
未「今回で4度目の出演なんですけど、やっとソロを歌うことが出来るので緊張しています。誰もが知っている作品ということで、皆さんに楽しんでもらいつつ私自身も楽しみたいです。またThe partyが終わった時に、今回のメンバーみんなで出来て良かったねと話したいです。お客さんにも見てよかった、楽しかったって思ってもらえるようなステージにしたいです!」
まとめ
練習とリハーサルにお伺いしたのですが、圧巻の歌とダンスで思わず見入ってしまいました。
また、稽古中は真剣モードで音楽が始まると役に入り込む皆さんですが、休憩中は和気あいあいと笑顔が溢れていてとても楽しい雰囲気でした。
一致団結したメンバーで作り上げたミュージカル「アナと雪の女王」をぜひご覧ください!
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