【書道】神戸大学書道研究会

書道×CampusCollection2019OSAKA

7/14(日)にATCホールにて開催される学生主体型総合エンターテインメントショー”CampusCollection” 通称キャンコレ。

キャンコレはファンションショーだけじゃない!

キャンコレを彩る魅力たっぷりなパフォーマーを紹介していきます!

 

7月14日にATCホールで開催される Campus Collection 2019 OSAKAでパフォーマンスをしてくださる神戸大学書道研究会さんに取材させていただきました。

 


 

簡単な団体さんの自己紹介をおねがいします!

神戸大学書道研究会は、神戸大学を拠点に活動している部活です。現在部員は約40人。厳しいルールなどは全くなくて、家族のような暖かい雰囲気が特徴です。どの活動も基本自由参加です!書道パフォーマンスをメインに活動しているんですけど、それも有志を集めて、そのメンバーの中で「自分はここ書きたい!」みたいな感じで担当箇所を決めます。何かを決定するときは、できるだけみんなの意見を取り入れています。

どんな子が集まっていますか?

半数以上は神大生なんですが、それもいろんな学部から集まっています。他大からは神戸女子大、女学院、武庫女、あとは兵庫教育大学とか。留学生もい

活動は週に何回くらいですか?

パフォーマンス練習は当日の約1カ月前ぐらいからスタートして週に2.3回やります。定期的にやっている教室練習は月に3回くらいで、曜日とかは決まってなくて、誰が来てもいいし、途中で帰ってもいいし、めっちゃ自由です(笑)

書道の大会とかあるんですか?

作品展とかあるんですけど、個人で出したい人が出すって感じですね。書道パフォーマンスもコンテストがあるんですけど、うちは出ていないです(笑)今年はパフォーマンスで合計6回出演する予定です!

書道パフォーマンスの魅力とは?

一人で書かないってことが、まず普通の書道のイメージとは違うってのと、音楽を使って動きながら書くので「静」の文化ではないってことです。今まで舞台に立ったことがない子も、こういう形で舞台に立つ経験ができます。このあいだ神戸市のふれあい中央カーニバルというお祭りに参加したんですけど、作品が書き終わったあとに「空いてるスペースに文字を書きたい方〜!」とお客さんに声をかけて、実際にステージ上で書いていただくという感じで…お客さんと交流する試みもしています。大人数で体を動かしながら密度の濃い練習を重ねていくので、パフォーマンスの期間を通じて仲が深まります。

 


 

メンバーの関係や上下関係はどんな感じですか?

ひとりひとりを尊重して…上下関係は全然厳しくないです(笑)あまり学年の境目はありませんが、やっぱり同学年の仲は深いですね。OB・OGさんが練習や本番に見に来てくれたりするのは、書道パフォーマンスならではかなあと。

Campus Collectionに出ようと思った動機は何ですか?

今年は部員が増えたので、やっぱりみんなの出番を増やしたいってのがあって。それと活動が去年までは割と学内に向いていたので、もっと外にアピールしていきたいなあと。今年のモットーは「地域に愛される神大書研」なので、関西圏でもっといろんな方に私たちの活動を知っていただきたいです!

当日のパフォーマンスの見どころは何ですか?

自分たちのカラーを伝えたいので、やるときはやる!でも基本的に仲良くて朗らかなイメージを届けられたらいいなと思ってます。息の揃っているパフォーマンスとかも私たちならではの見所です。私たちが書道パフォーマンスで大切にしていることは、文字の美しさよりも迫力のある動き。気持ちを込めて大きく動きながら書くので、書いている間もお客様に楽しんでいただけたらと思います。今回は洋楽を使うんですけど、書道と洋楽という意外な組み合わせを楽しんでいただけたらと思います。そして色文字は作品のテーマにもなっていて、中央に書かれる最後のクライマックスの大文字は必見です!

 

当日の意気込みは!

初出場なので不慣れでみんな舞い上がると思うんですけど(笑)みなさんに「見て良かった!」と思ってもらえるようなステージにしたいなと思います!そしてライブ感を楽しんで会場のみなさんと一体になれたら嬉しいです!

 


 

まとめ

神戸大学書道研究会さんはメンバーの仲が良くとてもアットホームな雰囲気が感じられました!

書道というので少し堅いイメージがあったのですが、書道パフォーマンスは賑やかでダイナミックな動きで行うことがわかりました。とても感動的な作品を臨場感とともに楽しめることができるのでぜひご覧ください!

 

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