あなたにとってのFORYOUとは? ver4!
>>>橋田凌
「こんにちは!早速なのですが、なぜキャンコレに入ったんですか?」
橋「キャンコレっていう場所ってなかなかない環境で、僕自身ずっと陸上をしていたので何か違う刺激がほしいなと思いました。でも僕が入ったのがTHE PARTYからだったので色々始まっててやばいなと思って続けるか迷っていた時に、キャンコレの会場がATCホールというのを聞いたんです。実はATCホールにはとても思い入れがあるんです。」
「そうなんですか!どんな思い入れがあるんですか?」
橋「幼少期にオトンとオカンとよくトミカ博に連れて行ってもらっていたんです。今は家族で出かけることが少なくなってる中で、そこで自分が実際にやれることにとても熱い思いになってキャンコレをしようって思ったんです。」
「なるほど!なぜHipHopの担当なんですか?」
橋「高校時代に高校ラップ選手権を友人に勧められて聞いた時に、HipHopなりの音楽の良さに気づいて辛いときとかよく助けてもらってたのでHipHopコンテンツを作ろうと思いました。」
「そうなんですね!では、なぜキャンコレをやっているんですか?」
橋「アクティブに動ける人って知り合いにあまりいなくて、自分がこういう活動をしている事によってなにか立ち止まっている人の一歩を踏み出させるような存在になりたいです。それこそ今まで支えてきてもらってる親のためだったり。恩返しができてないなと思って。ありがとうの気持ちをCC内じゃなくて親にも伝えるってことが、キャンコレでも通じるものがあるなと思いました。」
「誰かに影響を与える存在になるのは簡単ではないですよね。今ってキャンコレ以外に何かしてますか?」
橋「CC辞めたらどうしよって考えています。実際いまプロコンの子とラジオ番組作りたいなって思っていて、コンセプトとしては、”non theory”なんです。現代社会で学生はこうあるべきだってセオリーってものに囲まれているなって感じてます。それが僕は嫌いなのでラジオを通じて自分の色を出してもらいたいなって思うんです。」
「あなたにとってFOR YOUとは?」
橋「それも親になるんですけど、僕はずっと陸上をしていて推薦で大学行こうと思ってたんですけど、インターハイのリレーの試合でバトンを落としてしまったんです。それで全部推薦なくなってしまって。その時、中学のときとか、練習とかが走馬灯のようになってきたんです。そしたら帰りにオトンが迎えに来てくれていました。僕は今まで親に陸上の話ってあんまりしてこなかったんです。それなのに、無言の車の中でオトンが泣いてて。本気で頑張ってることって人に伝えようって思ってなくても伝わるんやなって思って。」
「うんうん」
橋「オカンも今まで試合見に来たことなかったのに引退試合だけ文句言いながらも見に来てくれて、表彰台立った時に一番声出して喜んでくれていたんです。だから、自分が本気で頑張っていたら人には自然に伝わるんやなって思いました。」
「ドラマのような良い話ですね・・。では最後に、橋田凌さんやプロコンのメンバー含めて、最終ゴール地点はどうなっていたいですか?」
橋「今は本番に向けてみんな頑張っているけど、終わってみんなバイバイってなった時に次に向けて”俺は今こんなことをしたい””私にはこんな目標がある”って言いあって、次みんなに会った時にその目標を叶えられてて、凄いな、僕も頑張ろう!ってなれたらいいなって思っています。CCだけじゃなくてその先の人生でもみんな頑張れてたら僕はうれしいです。僕は人が好きなのでこのキャンコレのメンバーや友人、家族に恵まれている分、みんなに恩返ししていきたいですね。」
「今日は素敵なお話をありがとうございました!」
>>>田中友也
「さっそくですがFOR YOUのYOUの部分って誰ですか?」
田「キャンコレに入った理由は軽い気持ちで熱い気持ちとか最初は特になかったんです。その時Fitterのミーティングでのテーマが”自分も愛されて愛する人間になれるように”って聞いたときに、まずはスタッフに感謝されたり感謝できる存在になれたらいいなと思ったので僕にとってのYOUはスタッフですね。」
「なるほど、スタッフみんながYOUなんですね。」
田「そうですね、キャンコレが終わってから、担当のモデルさんとかに”友也で良かった”とか、”ありがとう”って言ってもらいたいです。」
「言って貰えたら嬉しいですよね。」
田「僕って、根拠はないけど自分にはもっとできるって思うことが多いんです。」
「なるほど、その分何か結果はあったりするんですか?」
田「僕は苦手なことに言い訳つけて逃げてしまったりすることがあるんです、受験勉強とか。野球とか好きなことはとことんやれるんですけど、苦手な部分を直したくても直せなくて、キャンコレ入った時にみんな意識高すぎて苦手な空間やなって思ったんです。でもこれこそがダメな所だって思って続けようと思いました。でも苦手なりにもキャンコレにおもしろさを見つけることができたんです。」
「苦手な部分を直そうとすることができたんですね!田中友也さんの中でキャンコレで成長したことや、これからどうなっていきたいとかありますか?」
田「将来のことはまだ漠然としていて、これから色んな世界をみてみようって思っています。たとえば社長さんの講演会に行ったり、ユニバのクルーしたり。」
「おぉ」
田「ちょうどキャンコレとユニバを同時期に始めて、バイトの教訓みたいなのが”プラスの行動をする”なんです。そこから人を褒めたりするのに慣れてきてその教訓が今のキャンコレのモデルさんと接する際にも役に立っていると思います。」
「それは素晴らしい教訓ですね!今後、モデルさんたちにどうなって欲しいですか?」
田「モデルさんたちに新しい世界を見てほしいです。シンプルに、モデルをして良かったと思ってくれたら嬉しいです。満足度120%を目指したいです!」
「キャンコレのメンバーやFitterのメンバーもそれぐらい満足してもらいたいと思ってるってことですか?」
田「そうですね。その満足がだんだん広がっていって、最終的にスタッフやモデルさんや見に来てくれた人が満足してくれたらいいですね!でも僕は正直今の自分にまだ満足できてなくてもっと仕事が欲しいぐらいなので、もっと燃え尽きるぐらい仕事して、”もうええわ”って思えるぐらいに頑張って終わらせたいです。」
「みんなに満足してもらうのってとても大変だと思います。環境とかもありますし。」
田「そうですね、このキャンコレはとてもいい環境で新しいことばっかりできる環境だと思ってましたが、そうでもなくて足元をしっかり見て自分自身を見つめなおすことも大事だなって思っています。上の人だけが頑張っても下の人が追い上げないと結果的に最高のパフォーマンスはできないと思いました。」
「とてもいいお話でした。これから二ヶ月間、胸張ってキャンコレが好きだって言えるぐらい全力で頑張ってほしいです!」
田「頑張ります!」
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