キャンパスコレクション2018仙台のグランプリインタビュー!

キャンパスコレクション2018仙台グランプリ


名前:山﨑 優花(やまざき ゆか)
大学:東北医科薬科大学 薬学部 薬学科
回生:3
趣味:旅行、ショッピング、エステ、映画鑑賞、スポーツなど。
Instagram:https://www.instagram.com/yuka_yamyam/

 

①キャンコレに出演したきっかけ、またその理由を具体的に教えてください。


 

モデルとは何か考えた時に、ただ輝いているだけではなく、感じる葛藤とどう向き合うか、行き詰まった時や辛い時どう行動するか、自分なりに乗り越えた方法や努力し頑張る姿を実践し皆さんに知っていただくことも、本当の意味のモデルなのではないか、と考えたことが始まりです。
完璧ではないけれど、同様に悩みを持つ人や頑張っている人の支えや励み、勇気になりたいと思い、出場を決めました。

 

②グランプリを目指すに当たって苦労したことはなんですか?またなぜですか?


 

大学生活との両立でうまくいかないと感じたことがありました。本番に向けてのモデルレッスンや自主レッスンと、大学の実験実習が重なってしまい、体力的に厳しく感じたことがありました。また、辞退しようと思うほど精神的にも辛い時期がありましたが、その時に励まされたのが「YELL」の応援コメントでした。投票以外にもたくさんのコメントを頂き、その1つ1つのメッセージが当時の私にはとても響きました。
皆さんの優しさに包まれ、頑張ろうという強い気持ちで最後まで諦めずに活動できました!

 

③CCの本番の前と後では、あなた自身変わったことはありますか?


 

人とのコミュニティを大事にするようになり、極力フッ軽を目指しています!笑
今しかない貴重な時間を、誰とどう過ごすかは、自分の直感を大切に自分で決めています。
また、これからも色々なことに挑戦していこう!という前向きな気持ちになりました。
アンチの言葉を気にして何もできないより、応援してくれた人への恩返しのような活動や結果を残していきたいと思います。

 

④グランプリを取ったことであなたの生活は変わりましたか?またどのように変わりましたか?


 

自分の考えやひらめきを大切にすることを意識するようになりました。そしたら人脈が一気に広がり、自分のキャラが受け入れられたように感じ今とても幸せです。そして、仲良くしてくれる仲間と巡り会えるのが一番楽しいです!
自分らしさと広い視野を持って、残りの人生も全力で頑張ります。

 

⑤次世代のミスキャンファイナリストに一言メッセージをお願いします!


 

キャンコレの活動を通して、自分の性格について深く知ることができました。ミスキャンに限らず、モデルの活動は「自分を知るきっかけ」になります。
挑戦しないと気付かないこともあるし、失敗しないと分からないこともあります。私自身、今回失敗したことが多く、毎日のように反省していました。
しかし、成功には失敗の道も必要だし、同じ失敗を何度も繰り返さなければとても良い経験になると私は信じています。
自分を変えたい、とか、辛い経験をしてきた人こそ挑戦して欲しいです!
普段の狭いコミュニティから一歩外へ踏み出すと、無限の可能性が広がっていました。気の合う友人にも巡り会えました。そんなたくさんのチャンスを秘めた場所です、キャンコレは!
また、全国の規模で学生と知り合えることが何よりも魅力に感じます。
来年に向けたキービジュアル撮影では、7都市のグランプリが集合し、みんなで撮影したのがとても嬉しかったです!
次は、モデルに挑戦したいと考えている子の相談役や、迷っている子のアドバイザーとして、今度は応援する側としても頑張りたいと思っています。どうぞよろしくお願いします◎

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