キャンパスコレクション2018大阪のグランプリインタビュー!

キャンパスコレクション2018大阪グランプリ


名前:松田 真由(まつだ まゆ)
大学:京都薬科大学
回生:3
趣味:中高はバイオリンをしていて、今はバスケ部のマネージャーをしています◎
Instagram:https://www.instagram.com/_mayu1011_/

 

①キャンコレに出演したきっかけ、またその理由を具体的に教えてください。


キャンコレのスタッフをやってる友達がいてその子からモデルやってみないかと2回生の時に声を掛けてもらったことがきっかけでキャンコレ2017に出演しました。でも、薬学で学校がすごく忙しかったり部活のマネージャーもしていたのでレッスンにもあまり参加できずそこまで熱も入らないまま本番が終わったという感じでした…。正直物足りなさすぎたというか後悔の思いでした。
そしてキャンコレ2018に出ようと思ったきっかけは、何人ものスタッフの子に声を掛けていただいていて色々考えているなかでまた後悔するのはいやだったし、何事も中途半端な自分を変えたいと思いもう一度参加することにしました。
そのなかでミスキャンに挑戦するきっかけなんですけど、キャンコレ2017に出させて頂いた時は、私なんて無理だし周りの目が気なるという消極的な思いからミスキャンに応募するのをやめてしまいました。
今回もするつもりは全くなかったのですがスタッフの方にずっと声を掛けていただいたり、レッスンを重ねikkoさんや他の講師の方々の熱いお言葉や他のモデル達からの刺激を受けていくうちに、自分の可能性を自分で閉ざしてしまっていた事を後悔しました。なのでもう一度自分と真剣に向き合い、新しい自分を見つけ変わりたいと思い、挑戦することにしました。

②グランプリを目指すに当たって苦労したことはなんですか?またなぜですか?


 

正直、何が大変かも分からないくらい大変でした。(笑)
薬学で勉強も大変だし実習もあり、部活のマネージャーもやっており、そしてレッスンやオール練、撮影やミスキャンでの課題などもこなしつつ、showroomも配信してという感じで、、、
それに毎日web投票のyellで順位がリアルタイムで公開されていてプレッシャーなどで精神的にも正直追い込まれていた時もありました。

でもその中で一番苦労したのはshowroomかなと思います。
こわさもあったし、まずどんな風に一人で喋ったらいいか分からないし、着飾った感じでいったらいいのかなとか色々考えたんですけど結局自分らしく素でいこうと思いありのままの自分で配信してました。

最後まで頑張れたのはたくさんの方が投票してくれたり、メッセージをくれたり、学校でも声を掛けてくれたり、、など応援してくださっていたからです。本当に周りの方たちには感謝しかないです。

 

③CCの本番の前と後では、あなた自身変わったことはありますか?


 

周りの目を気にしてしまい、物事に挑戦することに消極的だったのですが、今は自分は自分!って考えられるようになり、自分らしくいられるようになりました。
それと本当に自分でもびっくりするくらいのたくさんの方々に応援していただけて、少し自分に自信を持てるようになりました。
感謝の気持ちを忘れず恩返しできるようこれからも頑張っていこうと思います。

 

④グランプリを取ったことであなたの生活は変わりましたか?またどのように変わりましたか?


 

テレビ出演やイベントMCなどさせていただいたり、また普段お話させていただく機会がないような方とたくさんお話をさせていただいたりなど、初めての経験を沢山させていただきました。
学生のうちに様々な経験をすることで視野も広がるし、自分にとっての財産にもなっていると思います。

 

⑤次世代のミスキャンファイナリストに一言メッセージをお願いします!


 

途中で辛くなることもあるかもしれないですが、絶対に得るものはあります!
もし失敗してしまってもそこから学ぶことはあるし、自分の可能性を自分で閉ざしてしまうことはもったいないです。"やらない後悔よりやる後悔"です。他の人と比べて落ち込んでしまうこともあるかもしれないけど、自分しか持ってないものって絶対誰にでもあるはずだし自分らしさを大切にして頑張ってください!応援しています!
もし悩みや相談などあれば私で良ければ何でもお聞きするので気軽にDMなどして下さい!

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