ダンスサークル×the PARTY 2019 in Osaka

12/26(木)にZepp難波にて開催される学生主体型総合エンターテインメントショー“CampusCollection” (通称キャンコレ)の姉妹イベントのThe party。

ファンションショーだけではない、The partyを彩る魅力たっぷりなサークルさんをご紹介します!


battle ground

今回は、battle ground代表者である永松咲澄さんに取材させていただきました。

サークル内での男女の割合を教えてください!

大学的には男子の方が多いんですが、ダンスサークルでは半々ですね。

出演者のダンスを始めたきっかけとは?

小さい時からやっている人もいるし、親に勧められて始めた人、自分から興味を持って大学で初めて挑戦している人もいます。

ダンスの魅力はなんですか?

私はバトルなどで1人で戦う形式より、こうしてみんなでショーケースで踊るのが好きなんです。本番までの過程は色々としんどいけど、終わった後にみんなでやってよかったなあって幸せになれるので、今もこうして続けられています。

The partyに出演しようと思ったきっかけはなんですか?

CC2019で、いつものイベントとは違うステージの広さや観客の人数の多さに感動して、とても良い経験になりました。1年間の中でそういう環境で踊らせてもらえることは少ないので、いい機会だと思い今回も出演を決めました。大規模のイベントに出られるのは嬉しいので、また出させて頂けるように頑張ります!

見どころはどこですか?

一、二回生のみで踊っているので、フレッシュで元気に踊っているところです!

意気込みをお願いします!

パワー全開で頑張ります!!


Glanz

今回は、Glantz代表者である赤土実優さんに取材させていただきました。

ダンスのジャンルについて教えてください!

普段のサークルではジャンルに決まりがあるのに対して、今回はジャンルの決まりがないのでオリジナル性を出したくて。

今回踊るのは、ジャズヒップホップ・ガールズ・ジャズを混ぜたものになっています!

男女の比率は?

今回は女子のみになっています!

団体の魅力はなんですか?

今回のメンバーは高校2年生から大学2回生までと、全員が学生なんです。私自身もプロではないので、頼りがいがある心強いメンバーと共に助け合っています!

初めましての人も多かったんですけど、みんなとても明るくて。全体での練習は3回だけだったのにいつの間にか仲良くなっていました!

キャンコレに出場しようと思った動機はなんですか?

私も学生なので学生主体という言葉に共感を抱き、すごいなと感じて。そういうのに自分たちも出てみたいなって思いました!

このイベントを少しでもより良いものに出来たらいいなって思います。

見どころを教えてください!

今回は曲調が全部違っていて。1曲目は感情系の切ない感じで、2曲目はパワフルな感じ、3曲目は力強くてかっこいい感じだったりと、色んな魅力が詰まっています!

また、1曲ずつコンセプトも変えています。1曲目はうちから出る強さを表現して、2曲目はあざとい女子の感じ、3曲目はありのままにかっこいい綺麗な女の人を表現しようと思ってます!

最後に意気込みをお願いします!

The partyに出させてもらうのが初めてなので、少しでも盛り上げられるように頑張ります!またみんなで楽しむことで、それがお客さんにも伝わればいいなと思います!


まとめ

battle groundさんは、とても明るく笑顔の耐えない方達でした!カメラを向けるとカメラ目線をしたりピースをしたりなど気を遣って頂き、私もその場の雰囲気に馴染むことができる環境でとても楽しかったです。

本番のステージでみなさんの素敵な笑顔を見るのを楽しみにしています!

Glantzさんは、今回The partyの為に新しく結成されたチームだそうですが、練習風景を見させて頂いて皆さんの熱量と団結力が伝わってきました。女子だけのチームというのもあって雰囲気も和やかでしたが、練習となると一気にカッコ良くなる姿がとても印象的でした。

glantzさん初めてのステージ、乞うご期待です!

サークルさんならではのパワフルなダンスを是非ご覧下さい!

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