ナンバー【IPPEI】×the PARTY 2019 in Osaka

12/26(木)にZepp難波にて開催される学生主体型総合エンターテインメントショー“CampusCollection” (通称キャンコレ)の姉妹イベントのThe party。

ファンションショーだけではない、The partyを彩る魅力たっぷりなナンバーさんを紹介していきます!


今回は、12月26日に行われるThe partyでナンバーを披露してくださるIPPEIさんに取材させていただきました!

プロフィール

講師名:IPPEI  (chore0ringz)

ジャンル:URBAN STYLE

主な経歴

関西から世界へ。関西が誇る、コレオグラファー。

2012年には関西No.1振付師を決めるコンテスト「TRUE MASTER」にて、見事優勝。

そのスキルは海外でも評価され、2013〜2016年アメリカ・ロサンゼルスにて行われた大型コンテストに「Vibe Dance Competition」「Body Rock」に振付師として参戦し、優勝2回・準優勝2回と功績を納める。

2014年には台湾アーティストJolin tsaiと契約し、半年間台湾でもダンサーとして活動。

アーティストの振付やコンサート演出・舞台なども手がけ、堂本光一のソロツアーにダンサー兼振付師として同行。ファイナルファンタジーのイラストレーターで世界的に有名な天野喜孝氏とコラボレーションした舞台「天野喜孝×IPPEI 魔笛」を大成功におさめた。現在、大阪芸術大学の講師としても若手の育成に力を注いでいる。

2016 Body Rock JR DANCE COMPETITION(L.A)/振付・2位

2015 VIBE JR DANCE COMPETITION(L.A) / 振付・優勝

2015 堂本光一「Spiral」全国ツアー / ダンサー・振付

2014 VIBE JR DANCE COMPETITION(L.A) / 振付・優勝

2014 Jolin tsai (台湾) アルバム「Play」専属契約/ダンサー

2013 VIBE JR DANCE COMPETITION(L.A) / 振付・2位

2013 TV番組 DANCE@TV 出演

2013 舞台 「天野喜孝×IPPEI=魔笛」/ 総合プロデュース

2013 TV番組 ミュージックステーション出演

2013 大阪芸術大学 / 講師就任

2012 関西ストリートダンス振付師コンテスト「TRUE MASTER 」/ 優勝

2012 堂本光一「Gravity」全国ツアー / ダンサー・振付

2010 ダンスコンテスト「THE UNITY」 /準優勝

2010 関西ストリートダンスコンテスト「DANCERS FESTIVAL」 / ベストコレオグラファー賞受賞

今までで1番印象に残っているステージは何ですか?

高校三年生の時に初めて出た近所の夏祭りです。

将来の夢、これからのビジョンはなんですか?

将来の夢を語る歳でもないのですが、家族を養うことが僕の使命ですね。

ダンスを始めたきっかけはなんですか?

高校の体育の授業です。そこからは夜中に家を抜け出してまで練習していました。

今回のナンバーの魅力を教えてください!

少数精鋭で、全員顔見知りなんです。わたしのチルドレンたちが暴れ倒します!

The partyに出演しようと思った動機は何ですか?

キャンパスコレクションに毎年出ていて、みんなからエネルギーをもらったり新しい出会いがあったりして。今年はThe partyにも呼んでもらえたので、今回もエネルギーを直にキャッチできればなと思い出演を決めました。

ダンス以外のリフレッシュ方法はありますか?

運転するときは一人の時間なのでリフレッシュできます。あとは息子と遊んだり家族と過ごしたりする時間ですね。

今回のパフォーマンスの見どころはなんですか?

今回のメンバーは元々僕のクラスを受けてる子や知ってる子が多いので、僕のやりたいことをキャッチするのが早くて自分もすごく楽しみにしています。なので見どころは演者ですね。

The partyへの意気込みをお願いします!

The partyに出演するのは4年ぶりくらいなので、キャンコレとは違う感じの雰囲気の中で自分の作品が見ている人たちにどう伝わるのかを楽しみにしながら、日々リハーサルをしています。本番いいものを見せられるように頑張りますので、よろしくお願いします!


まとめ

「大人かっこいい」そんな印象を受けたIPPEIさんナンバー。インタビューの前にレッスンを見学させて頂いたので、IPPEIさんは怖い方なのかな?と思っていたのですが、とても気さくで面白い方でした!

生徒さん達も休憩時間には笑顔も見えてギャップがとても素敵でした。

そんな迫力のあるIPPEIナンバー作品をぜひご覧ください!

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